マリィのハッピー読書手帖

本の書評や、漫画、映画の感想を書いています。

「アウトプット大全」樺沢紫苑の書評・要約

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引用元:amazon

 アウトプットすることで人は成長する。脳科学に基づいた80のアウトプット方法。人生を好転させるためにはアウトプットが大切。今すぐアウトプットしたくなるし、実践することで自分の成長を実感できる良書。

 

こんな人におすすめ

・話すことが苦手
・書くことが苦手
・行動出来ない
・情報を発信したい人


読むとこう変わる

・人との交流がうまくなる
・文章が上手に書けるようになる
・自分の成長につなげることが出来る
・遊びも仕事も充実させることが出来る

 

 

樺沢紫苑さんの紹介

樺沢紫苑さんと言う人は

メルマガ 毎日発行 13年
Facebook 毎日投稿 8年
YouTube 毎日更新 5年
毎日3時間以上の執筆 11年
年2~3冊の出版 10年連続
新作セミナー 毎月2回以上 9年連続

 

をこなしているパワフルな精神科医です。

その上、

基本、18時以降は働かない
月10本以上の映画鑑賞
月20冊以上の読書
週4~5回のジム通い
月10回以上の飲み会
年30日以上の海外旅行

 

を実践されている方です。すごいですよね。

 

樺沢紫苑さんの本

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学び効率が最大化するインプット大全

 

「アウトプット大全」を読もうと思ったきっかけ

アマゾンの高評価ランキングの中からふと興味がわいたので選びました。普段の自分では絶対に選びそうもない本なのですが、「みんなが読んでいる本ってどんなことが書かれているんだろう?」と純粋に好奇心から本を手に取りました。

 

「アウトプット大全」要約

ほとんどが見開き2ページで、ひとつの話が完結するように書かれています。絵や図が配置されているので、パッと眺めるだけでも何が書かれているか、大体はわかります。

 

アウトプットの百科事典と著者がおっしゃっている通り、アウトプット(話す、書く、行動する)80のテクニックが書かれています。

「読む」「聞く」がインプット、「話す」「書く」「行動」するがアウトプット。

 

「アウトプット大全」の構成

アウトプットの基本法則

脳科学に基づいた、効果的なアウトプットの公式が書かれています。

例)

アウトプットの量が多ければ多いほど、自己成長も飛躍的に伸びる

 

アウトプット(話す)

話すことで、自分を成長させる方法が科学に基づいて書かれています。

例)

読んだ本や、見た映画、食べたものなどの感想を誰かに話す。

 

その時、自分の意見や自分の気付きも一緒に話すことで、自分の話が価値があるものに変わり、人に興味を持ってもらえるとのこと。読んだこと、聞いたこと、体験したことを人に話すことで、脳は活性化し、記憶の増強・定着にも大きく貢献する。

  

質問は最も簡単なアウトプット法のひとつ

自分に質問するだけで、脳は活性化し、必要な情報を集めてくれる。

 

アウトプット(書く)

脳科学に基づいた、効果的な書くテクニックが書かれている

例)

書くことで脳が活性化する。手書きなら、より記憶に残りやすく、勉強効果が高い。

上手な文章を書くには、「たくさん読んで、たくさん書くしかない」

 

アウトプット(書く)とは情報を使うということ→使えば使うほど脳の神経回路が発達する。

良質のアウトプットの為には、ぼーっとしたり、リラックスすることも大切。

 

樺沢紫苑さん流ノート術
・A4ノート見開き2ページに収める
・細かく書かない
・気づきを3つ書く
・TODOを3つ書く

 

得た情報から「気付いたこと、実践すること」をメモするのがユニークだな、と思いました。私も、さっそく真似したいと思いました。

 

「アウトプット大全」を読む前の私

私にとっての読書とは、「娯楽」「気分転換」「ストレス解消」という認識でした。今までアウトプットするという具体的な行動は、あまりありませんでした。これまで本を読んだ時に、本の中で紹介されていたワークとかがあっても、「また今度やろう」と思いながらも、結局やらないことが多かったです。

 

本から得た情報を、自分の生活に落とし込んで、成長するきっかけにするという、具体的な方法を持たなかったし、こんな考え方があるとは知らなかった。だから、今までいくら本を読んでもちっとも変わらない自分がいました。

 

「アウトプット大全」から得た気付き

良いアウトプットとは、自己の成長につながり、それを聞いた(読んだ)他者の成長にも寄与する。

 

アウトプットする目的とは

気づきを得て、その気付きから自分の人生に変化を起こす(成長を促す)こと。インプットするだけでは、現実は変わらないし、アウトプットをしないと内容をすぐ忘れてしまい、自己成長につながらない。アウトプットという行動をすることで、自己成長するし、現実も変化する。

 

 インプット→アウトプット→フィードバックを繰り返すことで人は成長する。

成長のベクトルは、短所克服と長所伸展。

勉強が苦手な人は自分の長所を伸ばすことを優先して自信をつけることが大切。

フィードバックしなければ、人は同じことを繰り返すだけ。

 

趣味を書くときのコツ

自分の感じたこと、意見、気付きを書く。

読む人の「感情」を動かし、読む人の「行動」を促すのが良い記事の条件。

読む人に価値を提供できていることがとても大切。

 

「アウトプット大全」を読んだ後のTODO

 ・本を読んだら、ブログで書評を書く。

・月3冊以上の本を読む。

  

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)