マリィのハッピー読書手帖

本の書評や、漫画の感想を書いています。

書評(小説・エッセイ・自伝)

大酒飲みの決断「しらふで生きる」町田康の書評・あらすじ・感想

「しらふで生きる」とは、23歳から53歳までの30年間、1日も欠かすことなく酒を飲み続けた酒豪「町田康さん」の、禁酒に至るまでのきっかけや心境、体験がエッセイ形式で書かれています。 町田康さんの紹介 ミュージシャン、俳優、小説家。 1981年に、町田町…

「マイ・ストーリー」ミシェル・オバマの書評・要約・感想

「マイ・ストーリー」は元ファーストレディーであるミシェル・オバマさんの自伝です。スラム街で育った黒人の女の子が名門大学に入り、弁護士になり、いくつかの幹部職を務めた後、ホワイトハウスにたどりつくまでの実話です。 ミシェル・オバマさんのバイオ…

2019年本屋大賞2位受賞作品「人」小野寺史宜の書評・あらすじ・感想

「人」は、突然両親を失い、天涯孤独となった主人公柏木聖輔が、偶然立ち寄った総菜屋で働くことになり、周囲の人との関わりの中で、自分らしい生き方を見つけていく物語です。下町商店街の淡々とした日常を描いています。 小野寺史宜さんの紹介 「人」のあ…

会いたい人はいますか?「ツナグ 想い人の心得」辻村深月の書評・あらすじ・感想・考察

「ツナグ 想い人の心得」は、この世とあの世を仲介する使者(ツナグ)により、死者との再会を実現した登場人物や、使者(ツナグ)の生き様、家族とのかかわりなどを描いた短編集です。 辻村深月さんの紹介 「ツナグ」と「ツナグ 想い人の心得」のあらすじ 使…

「恋のゴンドラ」東野圭吾の書評・あらすじ・感想

「恋のゴンドラ」は、冬のゲレンデを舞台に、恋人同士がくっついたり離れたり。恋に奥手な人もいれば、百戦錬磨の人もいる。スノーボードと友情と恋愛が織りなす軽いタッチのラブコメディー。 東野圭吾さんの紹介 「恋のゴンドラ」を読もうと思ったきっかけ …

「ちょっと今から人生かえてくる」北川恵海の書評・あらすじ・感想

「ちょっと今から人生かえてくる」は、「クロスオーバー作品」です。登場人物が、それぞれ意外なところで繋がります。青山隆からつながる5人の主人公の働き方・生き方を描き、最後は本の題名にたどり着きます。 北川恵海さんの紹介 「ちょっと今から人生かえ…

「この世を生き切る醍醐味」樹木希林の書評・要約・感想

「この世を生き切る醍醐味」では、余命数か月と宣告された樹木希林さんが、これまでの人生を振り返って、演技や、夫である内田裕也さんや、娘の也哉子さん、娘婿の本木雅弘さんとの私生活について語られています。 樹木希林さんの紹介 「この世を生き切る醍…

「決めて断つ」黒田博樹の書評・要約

「決めて断つ」は、黒田博樹元投手の半生が語られた本。高校では補欠選手だった著者が、なぜメジャーリーガーになれたのか?「目の前の目標にこだわって一歩一歩成長していく」著者の生き様に感銘を受ける一冊。 こんな人におすすめ ・大きな夢がある人・自…